逗子市立逗子小学校で出張授業
6 月 15 日 (木)、逗子小学校5年生128名に「みんなできれいな海を取り戻せ！」のテーマで出張授業を行いました。
逗子小学校では、総合的な学習の時間に年間を通して「 SDG ｓ」をテーマに学習しており、今回の「海の出張授業」はその一環 で、 2030 年の自分の姿を思い浮かべて「 SDGs は自分事（じぶんごと）」を意識 することを目標にしています。
逗子海水浴場はブルーフラッグ認証取得ビーチ
海の環境問題をクイズ形式で学んだ後、 逗子海水浴場が2022年から認証を取得している「ブルーフラッグ」について紹介しました。会場にはブルーフラッグ認証取得に取り組んだ、逗子海岸営業協同組合理事長 菊池千春氏、逗子市役所観光課 宮上敦久氏も駆けつけました。
菊池千春氏 |
宮上敦久氏 |
自分事で考えるワークショップ
湘南ビジョン研究所理事長の片山からは、「なぜブルーフラッグの取得に挑むようになったのか」を話た後、「海ゴミは、どうすればなくすことができると思いますか？」をテーマにグループワーク。たくさんのアイディアが活発に飛び交いました。
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後日6月20日、５年生みんなで、逗子海岸のビーチクリーンも実施しました。
FMヨコハマ特設サイト「海をまもろう」にもご紹介いただきました
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