2024年5月8日、一般社団法人日本ブルーフラッグ協会がプレスリリースを発表しました。
一般社団法人日本ブルーフラッグ協会は、FEE(国際環境教育基金)が発表した2024年のブルーフラッグ認証審査結果において、国内14か所(海水浴場12か所、マリーナ2か所)が5月1日にブルーフラッグ認証を取得したことを発表いたします。14か所のうち高田松原海水浴場(岩手県陸前高田市)、二色の浜海水浴場(大阪府貝塚市)、リビエラシーボニアマリーナ(神奈川県三浦市)は、今年度初めて認証を取得しました。
ブルーフラッグは、ビーチ・マリーナ・観光用船舶を対象とした世界で最も歴史のある国際環境認証制度で、水質や安全などの基準を満たした海水浴場等が取得できるもの。一般社団法人日本ブルーフラッグ協会(代表理事:片山 清宏)は、ブルーフラッグ認証取得支援を専門とする団体で、2024年度のビーチ新規認証取得の支援を実施しました。
今回認証された国内14か所の海水浴場・マリーナは、2023年11月に国際NGO FEE(国際環境教育基金(デンマーク))に申請し、2024年1月の国内審査委員会(運営:一般社団法人JARTA(京都府))及び4月の国際審査委員会の審査を経て、2024年5月1日、申請した14か所全てに認証結果が通知されました。
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